どうも、ユウカです。

昨日アマゾンからFBAの手数料改定のお知らせが来ましたね！

去年の10月1日からヤマトは宅急便の値上げを発表。

アマゾンもいつ値上げを実施するんだろうとドキドキしていたのですが、ついにこの日が来てしまいました、、

4月24日から手数料が大幅に変更されるので、しっかり利益が取れるように対策していきましょう！

アマゾンFBA手数料改定のお知らせ　詳しくはこちら

FBA手数料改定の概要

 

まず、簡単にどのような変更があったのか解説していきます。

①出荷作業手数料＋発送重量手数料＝配送代行手数料という計算式でしたが、今後は出荷作業手数料と発送重量手数料を統合し、「配送代行手数料」とする

⓶配送代行手数料のアップ

③在庫保管手数料の改定

④FBA商品ラベル貼付サービス手数料の改定

⑤購入者返品手数料の改定

⑥納品不備受領作業手数料の改定

ざっと見て、私たちに最も影響してくるだろう項目はダントツで⓶番です。

 

メディア以外の小型商品の手数料は安くなりますが、注目して頂きたいのは標準サイズの手数料です。

【標準サイズの手数料】329円⇒360円

※1商品につき31円の値上げです

【メディアの標準手数料】180円⇒366円

※1商品につき186円の値上げです

【今までの配送代行手数料】

⇩

【今後の配送代行手数料】

 

メディアの標準手数料が一番痛いですね、、

現在FBAシュミレーターで計算している方が多いと思いますが、改定（4/24）までは現在の料金のまま計算されてしまうと思うので、

まだ２か月ほどありますが、現在販売している商品の利益が取れるかどうか新料金で計算しておきましょう。

もし、利益が少なくなりそうな場合は自社発送に切り替えてみてください。

現在では、自社発送でもプライムマークを付けて販売することが可能なので、FBA利用者とほとんど変わりません。

また、中国OEM商品を販売されている方は4/24までに送料分値上げしてしまいましょう。

あと2か月あるので購入者に気づかれないように、少しずつ金額を上乗せしていくといいと思います。

 

おわりに

 

今後はアマゾンだけではなく、他のプラットフォームでも送料は少しずつ高くなってきます。

ですので、悲観的になるのではなくしっかり現実を受け止めて、今後の対策を練るようにしていきましょう！

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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