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リサーチ

◇国内メーカーリサーチ◇ 売れ筋ランキングとセラーリサーチの合わせ技

 

どうも、ユウカです。

複数の方に、国内メーカー取引のリサーチ方法をもっと教えてほしい!というお問い合わせを頂きました!

ありがとうございます^^

 

今後はリサーチの仕方や販売方法など随時お話ししていきたいと思います。

ただ、具体的なメーカーの名前を挙げながら、というのがなかなか難しいので、

画像を使って説明したり、メルマガ読者さん限定の記事を作ることも考えていますので、

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さて。

今日は国内メーカーリサーチの合わせ技方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

【前半】売れ筋ランキング

 

では、さっそく見ていきましょう。

まずセラーセントラルに入り、「アマゾン出品大学」をクリックした後、【レポートとデータを活用しよう】をクリックします。

そして、赤枠の【出品おすすめデータ(週間)】をクリック。

するとこのような画面に切り替わるので、【出品おすすめデータ(週間)】をクリックしてください。

 

すると、カテゴリーごとにデータが出てくるので、好きなカテゴリーを選んでクリックしましょう。

 

エクセルシートがダウンロードされたら開いてください。

今回はおもちゃ&ホビー用品を見ていきます。

検索窓に「日本製」と入力し、検索。

「日本製」でヒットしました。赤枠の商品をまずは見ていきましょう。

 

 

 

アクセサリーの製作やデコレーション、パーツの接着に使う商品です。

ではどのようなセラーが販売しているのでしょうか?

見てみましょう。

 

「あれ?何かおかしい?」

そうなんです。

全てのセラーがFBA発送ではありません。

 

なぜでしょうか?

 

商品のパッケージを見てみると

【火気厳禁、第4類第3石油類】という記載があります。

つまり、

この商品は可燃性液体商品だということです。

 

アマゾンでは可燃性のある商品は危険物商品に分類されるので、

FBA納品ができません。

(危険物の度合いによってFBA納品が可能な商品もあります)

 

以上のことを考えると、この商品を仕入れるのはやめておいた方が賢明です。

 

このように、

普段から「なぜ、どうして?」という疑問を投げかけながら、ビジネスに取り組んでいきましょう。

 

「FBAセラーがいないからなんとなく販売やめておこ~」という考えでは、

いつまで経っても、問題解決能力が身に付きませんし、

何度も同じところでミスをしてしまいます。

 

納得しないまま受け入れるのではなく、「なぜ、どうして?」という疑問を抱きながら

ビジネスを行っていくようにしましょう!

 

これって日常生活にも言えることですよね!

相手の意見をただ肯定するのではなく、「なぜ。どうして?」を考えていくと、

物事の本質が分かるようになってきます。

偉そうに言っている私もまだ実践中ですが。笑

 

話が反れてしまいましたが、

この商品は仕入れることが出来ません。

「だから諦める」のではなくリサーチ方法を切り替えます!

ここでセラーリサーチが出てくるわけです。

 

【後半】セラーリサーチ

 

ではセラーは6人いたので、その中でもパワーセラーのリサーチを行っていきましょう。

赤丸のセラーです。

評価件数が1,169件もあるので、販売実績が高いことが分かりますね。

 

 

 

同じメーカーの商品が3商品あったのは分かりましたか?

そして3つ中2つの商品はベストセラー!売れ筋商品ですね。

この下着メーカーに絞ってリサーチしていきましょう。

 

販売個数は1か月に30個(目安です)

セラーは3人しかいません。

なかなか良い商品ですね!

しかし、この商品アマゾンが1,295円で販売しています。

「また初めからリサーチか・・・」と落ち込むのはまだ早いです!

セラーページを見てみましょう。

なんと、このセラーアマゾンよりも安く販売できています!

アマゾンは一定の基準値を設けて販売しているみたいなので、

その基準値よりも安く販売できるのであれば、アマゾンは追従してきません。

この商品実質1人で販売しているようなものです。

 

ただ、アマゾンが何度も最低価格を変えて

安く販売してくるというリスクも出てきますが、

このように、何か月も一人で独占して販売できるというメリットもあります。

 

この商品は1月中旬頃からこの価格で販売しているようなので、

約2か月間は価格は変わらず、販売できているみたいです。

 

以上が国内メーカーリサーチ(売れ筋ランキング×セラーリサーチ)方法になります!

 

おわりに

 

アマゾン本体が販売している場合はメリット・デメリット両方ありますので、

仕入れる際は覚悟の上でアマゾンと共存していきましょう。

 

このようにリサーチ方法を合わせて実践していくと、良い商品はすぐに見つかるので

ぜひ活用してみてくださいね♪

 

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