どうも、ユウカです。
今回はビジネスレポートを使用した、商品ページのアクセス数の調べ方と
応用方法についてお伝えしていきたいと思います。
商品を仕入れる前に、まずはモノレートやモノゾン、Nint for sellerなどツールを使って在庫状況を確認するかと思います。
今回はそれらを使用せずに、アマゾンのアクセス数を調べる方法をご紹介します。
ビジネスレポートの活用
ビジネスレポートを活用すれば、商品需要がわかり、販売個数の予測ができるようになります。
ビジネスレポートには、次の3種類があります。
・ 売上ダッシュボード
・日付別ビジネスレポート
・ASIN 別ビジネスレポートおよび、Amazon 出品コーチ
▼詳しくはこちらをご覧ください
大口登録すると、レポートデータが見れるようになります。
普段販売している商品のレポートも見るようにしてくださいね!
こちらのレポートを使って売れ行きをリサーチしていきます。
ライバルセラーの売れ行きが分かるテクニック
今から教えるテクニックを使えば、メーカー商品やOEM商品を含む全ての商品の売れ行きを調べることができます!
では流れをご紹介しますね。
リサーチ
⇩
ライバルセラーを見つける
⇩
ライバルセラーが販売している商品を購入
⇩
中古出品(相乗り出品)
⇩
ビジネスレポート確認
⇩
ライバルセラー商品のビジネスレポートが閲覧できるようになる
このような流れになります。
「ライバルセラーの販売している商品を中古出品する」という方法です。
例え商標権を取得している商品でも、同じ商品を販売しているので
何も問題はありません。
ビジネスレポートを閲覧できることで、月別・日別のアクセス数を確認することができます。
自分が取り扱っている売れ筋の商品のアクセスと照らし合わせて仕入れ判断をしていくことができますので、
OEM商品の場合は仕入れ個数の目安が分かりますし、
メーカー商品(商標権が取得されていない商品)の場合はそのまま相乗り出品をすることも可能です!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
意外とこのように売れ行きを調べる人は少ないので、
ぜひ、ライバルセラーを視察し今後の販売に活用してくださいね!
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